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2023/05/26

外皮平均熱貫流率(UA値)計算

最近は住宅に高い省エネ性能を求めるお施主様が増えており、当社でも高性能な仕様での施工をお勧めしております。

実際に建築した、断熱性能の高い建材を使った4LDKの間取りでのUA値(UA値とは外皮平均熱貫流率のことで、住宅の断熱性能を数値的に表したもの)を計算したところ0.36w/(㎡k)となりました。

こどもエコすまい支援事業の対象となるZEHの基準が0.6w/(㎡)となっており十分クリアする数値となっております。(数値が低いほど高性能)

 

UA値0.36w計算書

 

仕様 窓 樹脂サッシLOW-Eペアガラス

断熱材 壁 グラスウール14k 105mm(充填断熱)+フェノールフォーム30mm(外断熱)

天井 グラスウール14k 155mm

床 フェノールフォームJ 45mm

 

気密に関しても当社では、気密シート施工・コンセントとスイッチ気密処理・天井点検口と床下点検口気密仕様をお勧めしています。お施主様のご希望に合わせて対応しておりますので建築ご検討の際はお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

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